こんにちは!
今回は「掴める水」を作ってみたことについてお話しようと思います。
子供が作ってみたいというので専用のキッドを購入しました。
「水が掴めるってどういうことだろう・・・」と不思議に思ったようです。
興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
どうして「掴める水」を作ろうと思ったか
どうして「掴める水」を作ろうと思ったかというと・・・
①子供が興味を持ったから②興味を持ったものはなるべく経験させてあげたい③楽しく学べそうだったのでキッドを購入し、作ることにしました。

液体の水が「掴める」って不思議だよね
実際に「掴める水」を作ってみてどうだったか
実際に「掴める水」を作ってみてどうだったかを3つにまとめました。
①実験キッドの他に、500mlのペットボトルが2本、ボウル2つ、レンゲ1つが別途必要でした。実験キッドの値段は2000円くらいです。
②アルギン酸水と乳酸カルシウム水を作ります作ります。アルギン酸水は、ペットボトルを振って水が透明になるまで待つ必要があります。透明になるには説明書には約20分と書いてありますが、30分くらいかかりました。乳酸カルシウム水はすぐに透明になりました。意外と準備に時間がかかりました。
③いろんな大きさの水を作ることができました。基本編の他にフィギュアを入れてみたり、タピオカみたいな小粒を作ったり、色付きを作ることもできるようです。

まとめ
今回は「掴める水」についてお話しました。
キッドは分量を調整すれば何度も使用することができます。
子供達は作った水を触って「いくらみたい」と笑っていました。小さく作ると最後の片付けの時に集めるのが大変でした・・・
確かにいくらに見えなくもないかも・・・笑
何回か作っていますが、まだ実験キッドが残っているので今度は色付きやフィギュア入りに挑戦したいなと思います。子供達が同意してくれたらですが・・・汗
興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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